悪玉活性酸素は病気の元。抗酸化食品や水素で除去可能。

20161105152106悪玉活性酸素とは活性酸素の一つです。

では、そもそも活性酸素とは何か?というと、「酸化させる力」が通常よりもとても活発な酸素です。
単に「酸化させる力が強い」というと、酸化=老化ということで、体にとってあまり良くないイメージを持ってしまうかもしれませんが、悪い細菌を殺してくれたり酵素の働きを強くしてくれたりと、人間の体にとって有効な効果もあります。

このような長所と短所を持つ活性酸素は、大きく「善玉活性酸素」「悪玉活性酸素」に分類できます。

善玉活性酸素は細菌やカビのように身体に害を及ぼすものが体内に侵入した際に除去してくれるなど、免疫力の向上といった生命維持に必要な役割を担っています。

それに対して悪玉活性酸素は、強い酸化の働きによって体(細胞)を酸化させることで細胞を傷つけたりします。それによって、病気や老化を促進させてしまいます。この悪玉活性酸素の中に、「ヒドロキシラジカル」と呼ばれているものがあります。この悪玉活性酸素は酸化させる力が特に強いことが特徴で、放置しておくと細胞を死滅させることもあり、そうなると体が不調をきたし始めます。肌のシミ、しわなどの美容面での老化や糖尿病を始めとした生活習慣病にもつながるのです。

 

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悪玉活性酸素を除去する

活性酸素を減らす効果のある食品としては抗酸化作用を持つ「抗酸化食品」が注目され多く出回っています。

【抗酸化食品の例】
フィトケミカル
・リコピン:トマト、すいか、さくらんぼなど
・ポリフェノール:カカオ、赤ワイン、ブルーベリーなど
・イソフラボン:大豆、豆乳、豆腐など
・ペクチン:りんご、みかん、あんずなど
ビタミン類
・β-カロテン(ビタミンA):緑黄色野菜(かぼちゃ、ほうれん草、ニンジンなど)
・ビタミンC:じゃがいも、いちご、レモン、キウイフルーツなど
・ビタミンE:ナッツ類、アボカド、ブロッコリーなど
ミネラル類
・亜鉛:牡蠣、小麦胚芽、レバーなど
・セレン:大豆、玉ねぎ、魚介類など

抗酸化力の高い食べ物(美肌レシピ)より

しかし、多くの抗酸化食品は悪玉活性酸素だけでなく、善玉活性酸素にまで影響を与えてしまいます。善玉活性酸素を除去すると、免疫力が下がるなど、健康面のデメリットが大きくなります。

大切なのは、善玉活性酸素は残しつつ、悪玉活性酸素のみを除去することです。都合の良い話ですが悪玉活性酸素だけを体内から除去できれば病気の予防や治療につながります。

そこで、悪玉活性酸素に限定して反応する「水素」が、近年注目されるようになってきています。テレビや雑誌でも水素水や水素サプリメントが話題になることが多くなっています。

もっとも、現実には賛否両論で、医師の中でも積極的に推奨し、患者さんの治療にも取り入れているケースもあれば、理論上ありえないとして真っ向から否定している人もいます。
どちらが正解かはわかりませんが、例えば、TBS「健康カプセル ゲンキの時間」ではかつて水素風呂でアトピーが劇的に改善したケースが紹介されています。

水素水でアトピーのかゆみが劇的改善!抗酸化特集~ゲンキの時間より

医師も患者本人も水素風呂の効果だと言っているわけですからネットの一部で騒がれているほどにはありえない話でもないでしょう。そうした流れを受け、最近は水素関係の商品も多くなっているようです。


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