ダイエットの誤解!痩せやすい食べ物の嘘~バイキングより

先日「バイキング」の「ダイエットの誤解!痩せやすい食べ物の噂」で、どうしてダイエットに失敗してしまうのかを、説明していたのでまとめておきます。

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なぜダイエットに失敗するのか?

今回、番組で「ダイエットの誤解」について説明したのは、肥満治療専門医院「北星クリニック」理事長の島野雄実先生です。島野先生の治療によって、今までに1万人以上の肥満患者が平均20kg痩せて、その内の90%の人たちが体重を維持することに成功しているそうです。リバウンドしていないということです。

まず、これまでに流行してきたダイエット方法だと長続きしなかったり、減量後に多くの人がリバウンドをしてしまったりする理由について島野先生の説明がありました。島野先生によると、りんごダイエットのように一品だけを食べるダイエットや炭水化物制限ダイエットのように何かを全く食べないダイエットは長く(一生)続けるのがとても難しいそうです。そのために、せっかく減量に成功しても、そのダイエットをやめてしまうとリバウンドをしてしまいます。

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医学的幕の内ダイエット

島野先生が一生続けることができるダイエットとしてお勧めしているのが「医学的幕の内ダイエット」です。このダイエット方法は、たくさんの種類のおかずを少量ずつ食べることで、食事のカロリーを低く抑えて、飽きることなくダイエットが続けられるというものです。けれども、毎食おかずを何品も何品も少量作るのは大変です。そこで、島野先生は、コンビニのお総菜を利用することを勧めています。それは、コンビニのお総菜を上手に利用すれば、価格もカロリーも低く抑えられるからだそうです。

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バイキングより

そして、島野先生が紹介したコンビニのお総菜を利用した理想のメニューが下の画像のとおりです。

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バイキングより

島野先生が提案した3食の摂取カロリーの合計は1,455kcalです。

それでは、このカロリーが何を意味しているのかを掘り下げてみます。まず、厚生労働省が発行している日本人の食事摂取基準(2015年版)によれば、30〜49歳の女性(身体活動レベル=普通)の1日の推定エネルギー必要量が2,000kcalです。この推定エネルギー必要量から島野先生が勧めるメニューのカロリーを引くと545kcalになります。1kg体重を減らすには7,200kcal(フルマラソン2回で消費できるカロリー)を消費することが必要と言われているので、この食事方法を続けるだけで、2週間弱で1kgの減量ができることになります。
厚生労働省「日本人の食事摂取基準 7ページ 推定エネルギー必要量」

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肥満外来に来る人が「ダイエットに良い」と勘違いしている食品ランキング

次に、島野先生が、肥満外来に来る患者さんから「ダイエットに良い」と勘違いされている食品の1位から5位までを発表しました。

4_11位は春雨です。
春雨は炭水化物なので意外に高カロリー食品です。ちなみに春雨100gのカロリーは342kcalです。

4_22位は果物です。
果物に含まれる果糖はブドウ糖に変換されます。そして、ブドウ糖はすぐに使わないと脂肪に変わってしまいます。島野先生によるとイチゴやラズベリーは比較的カロリーが低いのでダイエットに向いているそうです。けれども、たくさん食べては逆効果になってしまうので気をつけなくてはいけません。ちなみに、カロリーが高い果物には、バナナ、マンゴー、アボカド等があります。

4_33位はそばです。そばは繊維やビタミンが多く栄養価の高い食べ物ですが、実はご飯やうどんに比べてカロリーが高いそうです。

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バイキングより

4_44位は、はんぺんです。
はんぺんの原料は白身魚ですが、つなぎに炭水化物がたくさん含まれているので意外にカロリーが高いそうです。ちなみに、はんぺん100gのカロリーは93.9kcalです。

4_55位は青汁です。
青汁にはいろいろな栄養素が入っていますが、噛まないで飲むだけなので、実際に野菜を食べるのに比べて満腹感が得られにくいそうです。また、青汁を飲みやすくするために蜂蜜やきな粉を加えて飲むことでカロリーが高くなってしまいます。

さらに、ランキングには含まれていませんでしたが、島野先生によると辛い食べ物は、代謝は促進させるけれども脂肪を燃焼させるほどの効果はないそうです。

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まとめ

ダイエットのためにと思って食べていたものが意外に高カロリーだということに驚きました。そして、リバウンドを防ぐためには、摂取カロリーを毎日少しずつ消費カロリーよりも減らして、無理をしないで時間をかけて体重を落とすのが大切だとわかりました。


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