肝臓検査について~ALT、AST、γ-GTP~きょうの健康より

肝臓は異常があっても自覚症状がなかなか現れないことから「沈黙の臓器」と呼ばれています。そのため、定期的な健康診断を受けて、肝臓の病気を早期発見することが大切だと言われています。 先日の『きょうの健康』では、肝臓の病気別の検査方法を東京大学大学院教授の國土典宏先生(肝臓外科医)が説 ‥‥

血管の老化~動脈硬化の仕組み・タバコやお酒との関係~きょうの健康より

先日の『きょうの健康』は、「血管老化の正体」がテーマでした。番組では、血管の老化現象である動脈硬化の種類や原因などについて、心臓病の治療と診断を専門とする山科章先生(東京医科大学主任教授、循環器内科医)が解説していました。 血管が硬いと体に悪影響を及ぼす理由 動脈には心臓から押し ‥‥

脂肪肝・NASHの改善対策・治療~間食・お酒・ダイエットが原因~きょうの健康より

先日の『きょうの健康』では、脂肪肝・NASHの治療について特集されていました。脂肪肝はともかくNASH(ナッシュ)とは聞きなれない言葉ですが、NASHの恐ろしさ、そして脂肪肝やNASHの原因、治療法などについて詳しく伝えられていました。 解説をするのは、肝がんの診断と治療が専門の ‥‥

レビー小体型認知症~幻視・幻覚~きょうの健康より

先日の『きょうの健康』のテーマは、レビー小体型認知症でした。日本国内の約500万人の認知症患者の10%、推定50万人の患者がいるレビー小体型認知症の仕組み、症状、治療法などについて、認知症の診断と治療が専門の神経内科医の長濱康弘先生(かわさき記念病院副院長)が解説していました。 ‥‥

急激な肩こりが治らない時は病気のサインかも~主治医が見つかる診療所より

多くの人を悩ませる「肩こり」。 なかなか解消することができない厄介な存在ではありますが、重大な症状だと思うことは少ない疾患でもあります。 ところが、しつこい肩こりは、命にかかわる危険な病気のサインかもしれないというのです。 たとえば… 主治医が見つかる診療所より 心筋梗塞やがんな ‥‥

大腸がん予防の食事~愛媛の事例~健康カプセル!ゲンキの時間より

いま、「がん」の中でもっとも患者数が多い大腸がん。 患者数はここ30年で右肩上がりに増加しています。 健康カプセル!ゲンキの時間より 現代人にはやっかいな存在である大腸がんですが、大腸がん死亡率が日本一低い愛媛県(男性1位、女性2位)の事例を見てみると、大腸がんのリスクを下げるヒ ‥‥

血栓を溶かす強力な方法!血液パワーで心筋梗塞・脳梗塞予防~ガッテン!より

私たちの体内を絶え間なく流れ続ける血液。 生命の維持に必要なものを全身に運ぶ役割を果たしていますが、なんらかの原因で一部が固まってしまうこともあり、その塊を「血栓」と呼びます。 血栓は小さければ問題ありませんが、知らないうちに成長して大きくなり、血流にのって心臓に到達して血管をつ ‥‥

口内フローラ改善~歯周病・虫歯から脳卒中予防まで~あさイチより

先日の『あさイチ』では、「口内フローラが歯周病を防ぐ」と題し、口内環境について特集していました。腸内フローラという言葉は最近よく耳にしますが、口内フローラとは、どのようなものなのでしょうか?よい口内フローラを保つための歯磨きの仕方や生活習慣などのセルフケアなどについても伝えていま ‥‥

段取りが悪い、物忘れ、動き緩慢、情緒不安定は血管性認知症かも~きょうの健康より

認知症と聞くとアルツハイマー病を思い浮かべる人が多いと思いますが、実は認知症にはいくつかの種類があるそうです。先日の「きょうの健康」では、アルツハイマー病の次に患者数の多い血管性認知症について認知症の診断と治療が専門の岡山大学大学院教授の阿部康二先生(神経内科医)が分かりやすく説 ‥‥

減塩!塩分摂取基準に対応する方法~ゲンキの時間より

先日の『ゲンキの時間』では、味を落とさずに、そして楽に減塩できる方法について特集していました。厚生労働省が示す1日の塩分摂取基準が2015年4月から変更になり、これまで男性が9グラム未満だったものが8グラム未満に、女性は7.5グラム未満だったものが7グラム未満へと、厳しくなったの ‥‥