善玉コレステロール値が低いのは要注意LH比基準~主治医が見つかる診療所より

先日の「主治医が見つかる診療所」では、善玉コレステロール値とLH比(LDL悪玉コレステロールとHDL善玉コレステロールの比率)が健康に与える影響について特集をしていました。これまでは悪玉コレステロール値だけに注目が集まっていましたが、善玉コレステロール値が低いことも健康に悪影響を ‥‥

筋肉を効率的に増やす方法~ガッテン!より

あなたは「筋トレ」、やっていますか? 適度な筋肉量を保つことにはさまざまなメリットがあります。 たとえば、筋肉はたくさんの水分を保持するので熱中症になりにくくなりますし、熱を生み出すので冷え性にもなりにくくなります。最近の研究からは、筋肉の生み出すホルモンが認知症や糖尿病を予防す ‥‥

医師おすすめの発酵食品ベスト6~林修の今でしょ!講座より

先日の「林修の今でしょ!講座」では、健康効果の高い発酵食品の特集をしていました。発酵食品について医学の面から研究をしている白澤抗加齢医学研究所所長で医学博士の白澤卓二先生が発酵の仕組みとその健康効果についてとても分かりやすく解説をしていました。また、医師50人へのアンケート結果を ‥‥

減塩!塩分摂取基準に対応する方法~ゲンキの時間より

先日の『ゲンキの時間』では、味を落とさずに、そして楽に減塩できる方法について特集していました。厚生労働省が示す1日の塩分摂取基準が2015年4月から変更になり、これまで男性が9グラム未満だったものが8グラム未満に、女性は7.5グラム未満だったものが7グラム未満へと、厳しくなったの ‥‥

ヨーグルトと腸内フローラ~きょうから発酵ライフより

近ごろ、「発酵食品」という言葉をよく耳にしませんか? たとえば発酵食品の代表格であるヨーグルトには、腸内フローラのバランスを整えたり、むくみを解消したり、寝起きを良くしたり、やる気を向上させたりするなどの様々な健康効果があり、注目されています。 こんなに身体にいい効果を持っている ‥‥

お酒(アルコール)の適量と病気のリスク

お酒も量が過ぎると身体にはよくないと言われますが、具体的にはどの程度でどんなリスクがあるのか調べてみました。 アルコール量で比較する まず、単純にアルコールといってもいろいろな種類があるため、それらを同じ基準に合わせる必要があります。 そこで便利なのがアルコール量の計算式です。お ‥‥

ビフィズス菌BB536とは?その効果・働きについて

ビフィズス菌は腸内にいる善玉菌の一種で、多くの人が名称自体は知っています。しかし、具体的にどのような菌なのかまでは理解できていないものです。たとえば、似たような働きをする善玉菌の乳酸菌と混同されてしまうことがあります。ビフィズス菌も乳酸菌も腸内にいるという点では同じですが、腸内の ‥‥

菊芋とは?効能について

菊芋は、イヌリンという多糖類が主成分となっている多年草です。花が菊に似ていて、芋ができるため、菊芋という名称がつけられました。一般的に、芋類にはデンプンが多く含まれていますが、菊芋にはほとんどデンプンが含まれていません。イヌリンは水溶性の食物繊維で、糖類が吸収されるのを抑制する働 ‥‥

乳酸菌(EC-12)とは?その効果・働きについて

健康を維持していくためには、善玉菌の一種である乳酸菌を摂取することが大切です。しかし、乳酸菌というのはさまざまな菌の総称で、多くの種類があります。乳酸菌を摂取することで腸に良い作用を及ぼすわけですが、大腸だけに届く乳酸菌、小腸だけに届く乳酸菌というのもあるため、やみくもに摂取する ‥‥

発酵食品とコレステロール・血圧~L4YOU!より

先日の「L4YOU」では、発酵食品のこれまで知られていなかった様々な健康効果(コレステロールや血圧を下げる、リラックス、乳がん予防、鉄分の吸収率をアップさせる効果など)が紹介されました。番組では、発酵食品の研究を専門としている東京農業大学准教授の前橋健二先生が、発酵食品の新しい健 ‥‥